ある種の真理

12 September 2010

ある高等品を前にしたとき、
これは自分にはまだ早い、と思って遠慮している人
より
これを使って頑張ろう、見合うように努力しよう、という人
のほうが
圧倒的に上達が速い

ある作品が出来たとき
恐縮して自分だけのものにしてしまう人
より
どんどん人に見せに行ったりウェブで公開したりする人
のほうが
圧倒的に上達が速い

出そうな杭を出る前に打ってしまう国民性に
THUMBS DOWN

:]

2 comment(s):

Razring said...

事後報告ですいません。
個人的にものすごいハッとさせられたので、ツイッターで呟かせてもらいました。

岩澤亮介 / IWASAWA Ryosuke said...

わざわざ報告ありがとうございます。
自分はとっかかりは2004年のハイパーヨーヨーだったものの、始めて1ヶ月で当時出たばかりのYoYoJAM社スピーダーに手を伸ばしてしまいました。
レイダーで練習して、自分で決めた基準で技を成功出来たら、ご褒美的にスピーダーを振る。スリープが必要な技はまずスピーダーで手順を覚え、レイダーでも出来るようにする。そういうのの繰り返しでした。
そうこうしているうちにスピーダーもまともに扱えるようになり、練習がぐんぐん楽しくなっていきました。
ものは扱い様、考え様です。周りを気にせず、存分にヨーヨーを楽しめたらいいですね。

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