この夏某大学の大学院を受験したが、失敗に終わった
現在通う大学の方針に疑念を抱きつつ現状を打破した
い一心で院試に挑んだが、院で何をするのかといった
ビジョンが見えていなかった
しかしこの失敗は正解だったように思う
このまま院に進んだとしても、ただなんとなく振られた仕
事をこなしなんとなく卒業していただろう
時間、1分1秒の大切さも以前よりは感じられるようにな
ったし、院試に際し一人暮らしをしていたので自己管理
力も少しはマシになっただろう
何より一夏を使い勉強出来たのは大きい
結果はどうあれ、それなりの知識を得ることが出来た
しかし何がやりたいのか、そもそも建築の何が好きなの
か、今訊かれても具体的に答えられない
極めて漠然としている
考えねばならない
最近何も考えずに生きている
脳の機能は低下の一途を辿っているように感じる
使わねば、廃れる
今からだと海外の大学院を受けるという選択肢もあるが、
あまり現実的ではない
幸いここまでストレートで来ているので、1浪を視野に入れ
つつ、自分と向き合いたい
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こう言う当たり障りの無い文章しか書けなくなったところを
見ると、中学時代から何も進歩していないように思うし、実
際そうなのだろう
進もうとしている道は極めて例外的だ 来る1年難も多かろう
日々精進である
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